焼き上がりました!

前回、釉薬掛けしたやつが焼き上がりました!

辰砂はやっぱり下だけ色が出てる感じ…

今回、はじめて使ってみたルチール結晶軸。

おっ、悪くないぞ!
自分は割と好き。

これも今回がはじめての均窯釉。

なんかももう少し色んな色がが出ると思ってたんですが…

辰砂と同じで赤と青磁っぽい色しか出てない…

これは酸化で焼いた青磁。

きれいに出てますね。

辰砂とルチール結晶釉は釉薬がたれてサヤに貼り付いてました…

ルーターで削っておきました。
あんまりやりすぎるとおかしくなりそうだったので、こんなもんで。

全体的に思った事としては、下ばっかり還元がかかってるぽい。

ふむ、じゃあ次は上段に炭を置いて、下段に作品を置いてみようかな。

まぁ、今回のは、これはこれで良いけど。

釉薬をいろいろ試す

今日は4鉢も釉薬をかけました。

1つ目は前回に引き続き辰砂。

2つ目はリチール結晶釉。

3つ目は均窯釉。
他のやつは釉薬がムラになってしまったところをある程度削ったんですが、これはそのままにしてみました。

4つ目は青磁。

青磁以外は還元焼成です。

炭は78g。
最初が94gで、次が52gだったので、間をとった感じです。
3鉢いっぺんに焼くのは初めてなので炭の量の条件も変わりそうですが…

置く位置も今までみたいに真ん中ではないので、それでも条件が変わりそう。

まぁ、どんな感じに焼き上がるのか分からないから楽しいんだけど(^^)

本焼き

先週、釉薬を掛けたやつが焼き上がってきました!

まずは織部と飴釉のやつ。

おぉ、想定通り!
珍しいw

これは青イラボ。

これも想定通り!
そんなに垂れなかったので、もう少し下まで釉薬掛けてもよかったかも。
でも色は思った通り。

最後は青磁。

これは失敗…

ピンホール?がすごい…

先生が言うには釉薬が暑すぎたかもって。
あと、半磁器とかの方が色が綺麗に出るらしい。

まぁ、2/3は成功したということで!

陶芸教室 午前の部 – 釉薬がけ

今日の陶芸教室は午前と午後、2コマです。

午前は釉薬がけ。

この前、織部と飴釉の重ねがけで失敗したのでリベンジ。

前回は縁だけに飴釉、その後、下の部分に織部をかけ、飴釉と織部に境目に青イラボを塗ったんですがイマイチだったのでやり方を変えました。

まず下部分に織部、その後、縁に飴釉を織部に染み込むようにしっかりめに掛け、小刻みに振って少しだけ垂らせる!
まぁ、振ったところでそんなにうまく垂れないんだけどw

仕方ないので織部と飴釉の境目の部分を少し削る。

どんな感じになるのか楽しみ。

これは青磁をドブ漬け。

信楽土の白は少し黄色いので、青磁をかけると緑っぽくなるそうな。
まぁ、青磁は初めて使うのでお試しということで。

これは青イラボのドブ漬け。

下まで釉薬をかけていないのは垂れる心配があったから。
でも垂れるか垂れないかはやってみないと分からんです。

さぁ、今回はどんな仕上がりになるのか!
乞うご期待!

追記

午後の部の写真を撮り忘れたので文章だけで。

サヤ鉢の中に入れる棚板とツクを作りました。

また、道具土を追加で1.5キロ使いました。
結局、全部で5.5キロか…
絶対、次は既製品を買うw

まぁ、これで辰砂チャレンジの準備はできました。

うまくいけばいいんですが(^^;)