Xigmanas(副)のファンを変える

今日はぴさんがうちに遊びにきてくれました。

XigmaNas(副)のファンの音がむちゃくちゃうるさいので低回転のものに交換することに。

今回取り付けるファンは「X-FAN RDL8025BL/16NMB」といやつ。
1600rpmで騒音値17.8dBAだって。
これが良いのかどうかは分からんが。

元々付いていたのは「SUNON EE80251B3-0000-C99」というやつ。
調べても情報があまり出てこないので何者か良く分かりません。

こいつコネクタが普通のファンと違うので、X-FANにすんなりと交換できませんでした。
仕方ないので「4pin電源オス ー 4pin電源メス・ファン用3pinオス」のケーブルを使って電源から分岐して付けました。

無事交換はできましたが、やっぱりうるさい。

どれくらいマシになったか聴き比べてみたら、少しは静かになっとるわ。

それでも結構うるさいが、どうやら原因はCPUファンみたい。
こいつを静かにするのは無理かもなぁ。

XigmaNasあれこれ

(副)のRsyncも無事終わり、これで運用開始!って思ってたんですが、不具合発生。

特に実害はないんですが、ホスト名.localで管理画面にアクセスできない…
IPアドレスならアクセスできるんですが…

ちなみに(主)は問題なし。

高度な設定の「Enable Zeroconf/Bonjour to advertise services of this device.」にもチェックが付いてる。

LANマネージメントも見直し。
ルーター側のDHCPスタティックIP設定で固定IPにしてるので、XigmaNas側はDHCPでOKのはず。
ぴさんと話してて気づいたんですが、そういえば(副)の方はLANポートが2つあったな。
OPT1側の設定も見直したらスタティックになっとった。
こっちもDHCPにし、再起動したら無事解決。

使ってない方がスタティックでも名前解決しないんですね。

うん、スッキリ。

あと、(主)のバージョンを12から13の最新にアップデートしました。
アップデートしたら管理画面がおかしくなってメニューが操作できない…

でもこれはスーパーリロード(MacだとShift + 更新ボタン)で直りました。
結構、あせった(^^;)

あと、(主)(副)共にメールの設定。

gmailのsmtp使ってるんですが、gmail側でアプリパスワードを発行して、それをXigmaNas側のパスワードに設定しないといけないらしい。

※ gmailのアカウント管理→セキュリティ→2段階認証プロセス→アプリパスワード から発行

これで一通り設定終わった気がする。

安定稼働してくれることを祈る。

Xigmanas(副)を作る

今日はぴさんと、バックアップ用のファイルサーバを作りました。

ヤフオクで落札した「ロジテック NETWORK ATTACHED STORAGE LSV-5S8T/4CQW」にXigmaNasをインストールし、ファイルサーバを作ろうかと。
¥990(送料¥1,200)だったので、まぁ、失敗してもそんなにおしくない。

ホコリまみれだったので掃除したんですが、割とキレイになりました。
ケースの金属の部分?蓋?はうちにあった島忠ラッカースプレーで塗り直し。

こいつメモリが4GBしかないんですが、スロットが1つ空いていたので、じゃんぱらで¥300の「204PIN 4GB DDR3-1600 SODIMM」を購入し8Gにしました。

よく今更こんなんあったな…

で、とりあえずBIOSの設定。

ここで問題発生。
なんか増設したメモリが認識しない。
いろいろ試してみたが、じゃんぱらメモリは壊れてなさそうだし、スロットも死んでなさげ。
もしかして4GBまでしか認識しない?
よく分からんのでそのまま作業続行。

一応、元々挿さってた4GBだけメモリチェックをしてみる。

特に問題はなさそう。

やっとここからXigmaNasのインストール作業。

XigmaNasのページからインストーラーをダウンロードし、Etcherというアプリでインストール用USBメモリを作成。
インストール用USBメモリと起動用USBメモリを本体に挿して起動。

割とすんなりXigmaNasは起動したぞ!

DroboのHDDを引っこ抜き移設。
6TB ✕2 3TB ✕ 2 を1つのディスクにすればで18TBなので、XigmaNas(主)のデータがまるっと入るはず。

XigmaNasの管理画面でディスクのインポートをしたらちゃんと認識した。
 ディスク > マネージメント > HDD 管理

認識した4台をソフトウェアRAIDでフォーマット。
 ディスク > マネージメント > HDD フォーマット > ステップ 1

ソフトウェアRAIDをJBODで1台にまとめます。
 ディスク > ソフトウェア RAID > GEOM > マネージメント

最後にまとめたディスクをUFSでフォーマット。
※ ZFSは冗長化しない場合は使えないらしい
 ディスク > マネージメント > HDD フォーマット > ステップ 1

ここでまた問題発生。
フォーマットができない…
ログを見るとada0がおかしいと…

6TBのディスクやんけ。
買ったばかりなので壊れてないと思うんだが…

ぴさんがケーブルが腐ってんじゃね?と推測。

交換してみたらうまくフォーマットできました!
流石、ぴさん!

ちなみに
上から

  1. ada2
  2. ada3
  3. ada0
  4. ada1

っぽいです。
マザボ側のケーブル挿すとこにも番号が付いてるんですが、これとも違う…
ややこしいぞ!

これでとりあえずはOK!

Rsyncの設定したら終わり!

設定の仕方はこのページにむちゃくちゃ詳しく書いてくれてます。

このページを参考に設定を進めてみたのですが、どうもうまく行かない…
え〜ここまできてまた〜

ログを見たらどうもXigmaNas(主)の方がリクエストをはじいてるっぽい。

めちゃくちゃ悩んだ末、原因が分かりました。

サーバ側(XigmaNas(主))のここを有効にしないといけないっぽい!
写真は有効の状態。
無効の場合は「有効」ボタンが表示されているはず。

で、現在、Rsync中です。
明日中には終わるかな?

ちなみに本体に付いてるディスプレイは「System starting. Please wait…..」で止まります(^^;)

ぴさん、ありがとうございました!

トラブルがたくさんありましたが、楽しかったです。
暇つぶしにはなりました!

でも、次はもう少しまともなケースで作ります(^^;)

メモ
主副共に固定IPにする
Rsyncの設定も固定IPに変更

rsyncが不完全

この前、実行させたrsyncですが、結果から言うと不完全でした。
前回、途中で止まったっぽいファイルは同期されず。
新しく入れたファイルは同期されてました。

で、一度、rsyncの設定を削除し、もう一度登録しなおしてから実行したら、うまくいきました。
前回までの実行結果を覚えてるんですかね?
まぁ、なんにしても成功して良かったです。
もう一回、Droboのデータ消してやり直しとかにならんで。

XigmaNasのディスプレイが映らなくなる

XigmaNasのディスプレイが急に映らなくなりました。

多分、バックアップ用のDroboのディスクがおかしくなって、バックアップ終了時にXigmaNasが勝手に再起動したあたりからだと思う。

でもXigmaNasって基本、ブラウザからの操作で問題ないので、いずれ原因調べてみるかくらいに思ってたんですが、ぴさんとダベってる時に聞いたら即解決。

ディスプレイはWindowsとXigmaNasで同じものを使っていて、KVMで切り替えてるんですが、KVMをXigmaNasに切り替えておいてから再起動したら映るようになりました。

さすがぴさん、聞いたらだいたい解決してくれる(^^)

rsync

土曜日の2:00にスケジューリングしたrsyncですが、ちゃんと実行されました。
終わったのは日曜日の3:28なので、25時間28分かかったということになります。

USB3に繋げられたらもう少し早かったんかなぁ。

で、一応、新しいファイルをコピーして、再度、実行してみたら、ちゃんとDroboにも反映されてたのでOKかな。
こっちは追加したファイル数が大したことなかったので40分程度で完了。
ファイルの更新に関しては確認してないけど。

これでようやく運用開始ですね。

少しこれで運用してみて問題なければ、外付けHDDをMacのBackup用にしようと思います。

Droboのマウントポイントが作れない件とrsync

Droboのマウントポイントが作れない件は解決。

マネージメントのHDD管理で一度、Droboの接続を削除(接続解除?)し、かつ、ディスクのインポートで「コンフィグ消去とディスクのインポート」にチェックを入れてインポートし直し、HDDフォーマットしたら、マウントポイントが作れました。

マウントポイントを作成する時、ファイルシステムを選べるのですがNTFSだとエラーになりました。
やっぱりUPSで最初にフォーマットしたらUPSを選ばないとダメっぽい?

とりあえずUPSでマウントできたから良しとします。

Rsyncの設定は、メニューの[サービス]→[rsync] から【ローカル】タブに遷移して + ボタンで追加。
日曜日の2:00に実行するようスケジューリングしました。

再帰、アーカイブ、削除、寡黙モード、Preserve Permissions、Preserve Extended attributes にチェック。

よく分からんのが、アーカイブにチェック入れたら再帰、Preserve Permissions、Preserve Extended あたりってチェックせんでもやってくれるのか?ってところ。

とりあえずこれで設定してみてどうなるか。

これでバックアップできたら4Gの外付けHDDをフォーマットしてMacのBackup用にする予定。
さて、どうなるか。

Droboのマウントポイントが作れない

結局、側面のUSB3.0に繋げても起動時にエラーが出るので、背面USB2.0に繋げました。

メニューの[ディスク]→[マネージメント]から【HDDフォーマット】タブに遷移しDroboをフォーマット。

めちゃくちゃ時間かかりました。
そしてフォーマット中は管理画面にアクセスできなくなります。
SMBは問題なくつながるけど。

次にマウントポイントの設定。
メニューの[ディスク]→[マウントポイント] +ボタンで追加です。

ディスクはDroboを選択。
アクセス権はMacからSMBでつなぐ際に使ってるユーザを選択。

で、追加してみたら…

うーん、なかなかうまくいかない…

XigmaNas がMacで遅い件

MacからSMBで接続すると、やっぱり速度が出ない。
パケット署名を無効にしたら早くなるという情報があったのでやってみた。
ただ、「macOS 10.13.4 以降では、パケット署名はデフォルトで無効になっています。SMB 2 または SMB 3 接続のパケット署名は、サーバが対応していれば、必要時に自動的に有効になります。この記事の手順は、macOS 10.13.3 以前に適用されます。」という記載があるため無理っぽいが一応。(うちのは12.3.1)

手順は、/etc/nsmb.conf に以下を書けば良いとのこと。

[default]
signing_required=no

やってみたけど改善せず。

~/Library/Preferences/nsmb.conf に上記を書いたら早くなったという記事もあったのでこれも試してみる。

やっぱり早くならない。

AFPでの接続も考えたがサポート縮小してるし、そんなに早くないみたいなので…

まぁ、パケット署名を有効にしてる方がセキュリティ的には正しいんだろうから、これで運用してみるか。
大量データをいっぺんにコピーするのは最初だけだし。

ということで古いHDDからのデータ移行を開始したんですが…
終わるまでに4日かかりました… たかが2.6TBに…
小さいファイルが多いのはたしかなんだけど、そんなにかかるか?

とりあえずデータ移行できたので、.DS_Storeと._ほげほげ を削除。
Macだけなら見えないんで気にならないんだけど、Windowsだと見えてしまうので鬱陶しい(^^;)
あとMac側でこれらのファイルを作らないように設定。

defaults write com.apple.desktopservices DSDontWriteNetworkStores True
killall Finder

設定を戻したい時は上記TrueをFalseにするだけ。

さぁ、次はDroboのフォーマットをしないと。

XigmaNasトラブル続き

XigmaNasにデータ移行してる最中、急にそんなディレクトリないよ!って怒られた。
Explorerで確認したらXigmaNasにアクセスできない。
フリーズしてました。
管理画面からリブートもできない状態だったので電源をバッツン。
再起動したらエラーが出て起動できない。
調べてみたら、どうやら起動ディスクがおかしいらしい。
とりあえず起動ディスク用USBメモリを一度抜いて挿し直し再起動。
なんとか起動はしたが、今度は強制再起動される。

強制再起動されるのは、電源管理デーモンをONにしたことが原因らしい。
これをONにすると動作が不安定になる場合があるとのこと。

起動後、手早く設定し直さないと、また再起動されるので焦りました(^^;)

起動時のエラーの件はよく分からないので、また再発するかもしれません。
起動ディスクを作り直すハメになったら困るので、設定ファイルのバックアップをしときました。

いや、しかし、なんかトラブル続きです。
今度こそ安定稼働して欲しい。

はぁ、データ移行作業の続きやらないと…