rsyncが不完全

この前、実行させたrsyncですが、結果から言うと不完全でした。
前回、途中で止まったっぽいファイルは同期されず。
新しく入れたファイルは同期されてました。

で、一度、rsyncの設定を削除し、もう一度登録しなおしてから実行したら、うまくいきました。
前回までの実行結果を覚えてるんですかね?
まぁ、なんにしても成功して良かったです。
もう一回、Droboのデータ消してやり直しとかにならんで。

XigmaNasのディスプレイが映らなくなる

XigmaNasのディスプレイが急に映らなくなりました。

多分、バックアップ用のDroboのディスクがおかしくなって、バックアップ終了時にXigmaNasが勝手に再起動したあたりからだと思う。

でもXigmaNasって基本、ブラウザからの操作で問題ないので、いずれ原因調べてみるかくらいに思ってたんですが、ぴさんとダベってる時に聞いたら即解決。

ディスプレイはWindowsとXigmaNasで同じものを使っていて、KVMで切り替えてるんですが、KVMをXigmaNasに切り替えておいてから再起動したら映るようになりました。

さすがぴさん、聞いたらだいたい解決してくれる(^^)

rsync

土曜日の2:00にスケジューリングしたrsyncですが、ちゃんと実行されました。
終わったのは日曜日の3:28なので、25時間28分かかったということになります。

USB3に繋げられたらもう少し早かったんかなぁ。

で、一応、新しいファイルをコピーして、再度、実行してみたら、ちゃんとDroboにも反映されてたのでOKかな。
こっちは追加したファイル数が大したことなかったので40分程度で完了。
ファイルの更新に関しては確認してないけど。

これでようやく運用開始ですね。

少しこれで運用してみて問題なければ、外付けHDDをMacのBackup用にしようと思います。

Droboのマウントポイントが作れない件とrsync

Droboのマウントポイントが作れない件は解決。

マネージメントのHDD管理で一度、Droboの接続を削除(接続解除?)し、かつ、ディスクのインポートで「コンフィグ消去とディスクのインポート」にチェックを入れてインポートし直し、HDDフォーマットしたら、マウントポイントが作れました。

マウントポイントを作成する時、ファイルシステムを選べるのですがNTFSだとエラーになりました。
やっぱりUPSで最初にフォーマットしたらUPSを選ばないとダメっぽい?

とりあえずUPSでマウントできたから良しとします。

Rsyncの設定は、メニューの[サービス]→[rsync] から【ローカル】タブに遷移して + ボタンで追加。
日曜日の2:00に実行するようスケジューリングしました。

再帰、アーカイブ、削除、寡黙モード、Preserve Permissions、Preserve Extended attributes にチェック。

よく分からんのが、アーカイブにチェック入れたら再帰、Preserve Permissions、Preserve Extended あたりってチェックせんでもやってくれるのか?ってところ。

とりあえずこれで設定してみてどうなるか。

これでバックアップできたら4Gの外付けHDDをフォーマットしてMacのBackup用にする予定。
さて、どうなるか。

Droboのマウントポイントが作れない

結局、側面のUSB3.0に繋げても起動時にエラーが出るので、背面USB2.0に繋げました。

メニューの[ディスク]→[マネージメント]から【HDDフォーマット】タブに遷移しDroboをフォーマット。

めちゃくちゃ時間かかりました。
そしてフォーマット中は管理画面にアクセスできなくなります。
SMBは問題なくつながるけど。

次にマウントポイントの設定。
メニューの[ディスク]→[マウントポイント] +ボタンで追加です。

ディスクはDroboを選択。
アクセス権はMacからSMBでつなぐ際に使ってるユーザを選択。

で、追加してみたら…

うーん、なかなかうまくいかない…

XigmaNas がMacで遅い件

MacからSMBで接続すると、やっぱり速度が出ない。
パケット署名を無効にしたら早くなるという情報があったのでやってみた。
ただ、「macOS 10.13.4 以降では、パケット署名はデフォルトで無効になっています。SMB 2 または SMB 3 接続のパケット署名は、サーバが対応していれば、必要時に自動的に有効になります。この記事の手順は、macOS 10.13.3 以前に適用されます。」という記載があるため無理っぽいが一応。(うちのは12.3.1)

手順は、/etc/nsmb.conf に以下を書けば良いとのこと。

[default]
signing_required=no

やってみたけど改善せず。

~/Library/Preferences/nsmb.conf に上記を書いたら早くなったという記事もあったのでこれも試してみる。

やっぱり早くならない。

AFPでの接続も考えたがサポート縮小してるし、そんなに早くないみたいなので…

まぁ、パケット署名を有効にしてる方がセキュリティ的には正しいんだろうから、これで運用してみるか。
大量データをいっぺんにコピーするのは最初だけだし。

ということで古いHDDからのデータ移行を開始したんですが…
終わるまでに4日かかりました… たかが2.6TBに…
小さいファイルが多いのはたしかなんだけど、そんなにかかるか?

とりあえずデータ移行できたので、.DS_Storeと._ほげほげ を削除。
Macだけなら見えないんで気にならないんだけど、Windowsだと見えてしまうので鬱陶しい(^^;)
あとMac側でこれらのファイルを作らないように設定。

defaults write com.apple.desktopservices DSDontWriteNetworkStores True
killall Finder

設定を戻したい時は上記TrueをFalseにするだけ。

さぁ、次はDroboのフォーマットをしないと。

XigmaNasトラブル続き

XigmaNasにデータ移行してる最中、急にそんなディレクトリないよ!って怒られた。
Explorerで確認したらXigmaNasにアクセスできない。
フリーズしてました。
管理画面からリブートもできない状態だったので電源をバッツン。
再起動したらエラーが出て起動できない。
調べてみたら、どうやら起動ディスクがおかしいらしい。
とりあえず起動ディスク用USBメモリを一度抜いて挿し直し再起動。
なんとか起動はしたが、今度は強制再起動される。

強制再起動されるのは、電源管理デーモンをONにしたことが原因らしい。
これをONにすると動作が不安定になる場合があるとのこと。

起動後、手早く設定し直さないと、また再起動されるので焦りました(^^;)

起動時のエラーの件はよく分からないので、また再発するかもしれません。
起動ディスクを作り直すハメになったら困るので、設定ファイルのバックアップをしときました。

いや、しかし、なんかトラブル続きです。
今度こそ安定稼働して欲しい。

はぁ、データ移行作業の続きやらないと…

SigmaNasが遅い原因

今朝、昨日からコピーしていたファイルの状況を見たら、な、な、なんと!残り3日になってました(^^;)
増えとるやんけ…
転送速度を見てみたら数KBになってるし。
いや、これ、さすがにおかしい。
でも、原因も分からないので放置。

そうこうしてるとぴさんから電話があり、原因分かったかもと。
怪しいのはAM1B-ITXのネットワークカードっぽいとのこと。

で、昼頃にぴさんがインテルのネットワークカードを持ってきてくれました。
とりあえず差し替えてコピーしてみるとやっぱり遅い。
今朝ほどではないけど、10MB程度しか出てない。

あれ〜こうなってくるとMac側のネットワークかUSB周りがおかしい?

切り分けのためにWindowsにコピー元のUSBハードディスクドライブを接続して試してみようということになったのだが、フォーマットがAPFSのためWindowsで読めない…
調べてみると「APFS for Windows by Paragon Software」というソフトを入れれば見れるらしい。
とりあえずトライアル版で10日間使えるそうなので試してみたら読めた。

早速コピー再開。
しかーし、あれれ?やっぱり10MBくらいしか出ない。
でもよ〜く見るとたまに80MB〜100MBくらいまで出る時がある。
どうやら遅いのって、小さいファイル、例えばgifファイルとかの時っぽい。
動画ファイルなどは80MB〜100MBくらいまで出る。

なるほどなるほど、しばらく様子を見てたら残り時間4時間45分になってる。
それなりに速度出てるやん。

もしやMacでも様子見してたら同じような感じだったのだろうか?
まぁ、とりあえずコピーし終わってからMacで大きいファイルをコピーしてみて確かめます。

ぴさん、今日は本当にありがとうございました。
一応、NASとして使えるくらいの状態になりました!

XigmaNas

ぴさんの家にあったパーツでNASを作りました。

XigmaNasはFreeNASから派生したオープンソースのNAS OSらしい。
ぴさんが起動ディスクまで作ってきてくれたので、”作る”と言ってもHDDを繋いで起動してから初期設定をするくらい。
ちなみに起動ディスクはUSBメモリで、HDDにはインストールされないので、HDDが死んでも起動するとのこと。

6TB 4台のraid5で設定したので容量は18TBですかね。
1台故障しても大丈夫。
まぁ、2台いっぺんに故障したことないので大丈夫だと思う、たぶん。

筐体はNode304というキューブ型PCケース。
本当はホットスワップベイの付いたRadixのケースをヤフオクで落札しようと思ってたんですが、なかなかお手頃なのが見つからなくて、ぴさんにこのケースを戴いたという訳です。

マザボはAM1B-ITXです。
これ、背面のUSB3.0がバグ持ちらしい。
で、側面(フロント?)のUSB3.0はコードがすぐ抜けます(^^;)

Droboをバックアップ用に使おうと思い、側面のUSB3.0に挿したらうまく認識せず。
案の定、コードが抜けてました…

メモリは8GB、ファイルシステムはZFSです。
Droboを何にするのかは考え中。

とりあえず、今、古いHDDからコピー中なんですが、転送速度が38MB/S程度しか出なくて時間がかかってます。
原因はよく分からんです…

とりあえずは完成したので、ファイルのコピーが終わったら、Droboをフォーマットし、バックアップする設定(rsync)を行って、今メインで使ってる4GBのHDDをMacのバックアップ用にすれば一応、完了ですかね。

遅いのは追々調べるとします。

ぴさん、今年のGWもありがとうございました!
なんか毎年GWはPC関連のバージョンアップをやってますね(^^;)
恒例行事になりつつあるw
来年は何をしますかね。ゲーミングPCのWin11化とかかなぁ。