サヤ鉢を作る

還元焼成をもっといろいろ試してみたいので、自分用のサヤ鉢を作りました。

サイズはだいたい直径20cm、高さ15cmといったところ。

道具土ってボソボソでむちゃくちゃ作りにくいですね…

還元用なので蓋も作成。

4キロも土を使いました。

陶芸教室は粘土代が割高なので、実はサヤをネットで買って蓋だけ作っても値段が変わらんかったんじゃなかろうか(^^;)

次は既製品を買おうかな…

あと、素焼きがあがってきました。

来週、本焼きなので、また釉薬を考えとかないと。
う〜ん、ネタがない…

たまには変わった鉢を作ってみる(&素焼きが焼き上がる)

今日はいつもと違う感じの鉢を作ってみました。

何入れればいいかもよく分からん鉢です。

草か細い懸崖くらいしか入らないですね…

まぁ、たまにはこんなんも良い。

あと素焼きがあがってきました。

次回、本焼きの日なので釉薬を考えとかないと。

もうネタがない…

八角だけど丸(と素焼き)

前回、厚めに作った鉢の削り出し。

丁度良い感じに半乾きになってました。
ただ、ちょっと分厚すぎました。
結局、内側も削るはめに…

表面だけ八角、内側は丸。
発想は前に作った丸で六角な鉢に似てますね。

これはこれで良いかと思うんですが、2時間半で削るの大変。

上から見たらこんな感じ。

あと、NEW VERSIONの落款も押してみました。

ふむ、悪くない。

あと、素焼きが2鉢あがってきました。

来週、釉薬かけるんで、また考えないとなぁ。

釉薬をかける

今日は陶芸教室でした。

本日、本焼きなのでヤスリがけと釉薬かけを。

この三島焼きっぽいのは透明釉。

長方鉢は土灰釉。
スポンジで塗りました。

焼締めに少し釉薬がかかってるくらいの感じにしようかと思ってます。

茶釜は焼締めなので釉薬はかけてません。

焼き上がりが楽しみです。

素焼きがあがってくる

素焼きがあがってきました。

まずは茶釜鉢。

これは焼締めにしようかと思ってます。

長方鉢。

これは土灰釉をかけてみようかと。

これは三島焼っぽくしたいので透明釉?だったかな。

本焼きは1/11なので、それまではステイです。

釉薬をかける

陶芸教室でした。

今日は茶釜鉢を作ろうと思ってたのですが、先々週の素焼きが間に合ったそうなので、急遽、釉薬をかけました。

まずは前回同様、ヤスリを掛け、撥水剤を塗りました。

丸鉢の方はロクロを回しなが塗れるので楽なんですが、六角鉢の方は面倒くさかったです。

釉薬は六角がクロム赤、丸鉢が織部です。
還元で焼く予定なので、クロム赤は緑、織部は赤になるのかなぁ。

とりあえずはなんでもいいです(^^;)
まずはいろいろ試してみます。

今日は釉薬

今日は本焼きの日。

ということで、素焼きしたやつに釉薬をかけました。

大きい方の鉢は志野にしました。
で、志野をかける前に鬼板でなんか書いとく。

もう少し細い筆にすれば良かった…

次は細い筆で。

こっちはちょっと薄いですね。

あと、鉢底と裏には撥水剤を塗っておきました。

こっちの小さい鉢は瑠璃で。
釉薬をかけた後、ドライヤーで乾かしてから、鉢の内側、底、あと垂れてた釉薬を削りました。

底はこんな感じ。

大きのは志野。
ドブ漬けせずに重ねがけしてわざとムラを作りました。
こっちは削りはせず、ドライヤーで乾かしただけ。
なんかバッキバキですね。
どう仕上がるかはまったく想像ついてませんw

志野は還元で焼いてから酸化で焼くらしい。(電気釜だとそうなるらしい)
なので仕上がりはかなり先になります。

瑠璃も酸化で焼いてもらいます。

どうなるのか楽しみ(^^)