ぴさんの家にあったパーツでNASを作りました。
XigmaNasはFreeNASから派生したオープンソースのNAS OSらしい。
ぴさんが起動ディスクまで作ってきてくれたので、”作る”と言ってもHDDを繋いで起動してから初期設定をするくらい。
ちなみに起動ディスクはUSBメモリで、HDDにはインストールされないので、HDDが死んでも起動するとのこと。
6TB 4台のraid5で設定したので容量は18TBですかね。
1台故障しても大丈夫。
まぁ、2台いっぺんに故障したことないので大丈夫だと思う、たぶん。
筐体はNode304というキューブ型PCケース。
本当はホットスワップベイの付いたRadixのケースをヤフオクで落札しようと思ってたんですが、なかなかお手頃なのが見つからなくて、ぴさんにこのケースを戴いたという訳です。
マザボはAM1B-ITXです。
これ、背面のUSB3.0がバグ持ちらしい。
で、側面(フロント?)のUSB3.0はコードがすぐ抜けます(^^;)
Droboをバックアップ用に使おうと思い、側面のUSB3.0に挿したらうまく認識せず。
案の定、コードが抜けてました…
メモリは8GB、ファイルシステムはZFSです。
Droboを何にするのかは考え中。
とりあえず、今、古いHDDからコピー中なんですが、転送速度が38MB/S程度しか出なくて時間がかかってます。
原因はよく分からんです…
とりあえずは完成したので、ファイルのコピーが終わったら、Droboをフォーマットし、バックアップする設定(rsync)を行って、今メインで使ってる4GBのHDDをMacのバックアップ用にすれば一応、完了ですかね。
遅いのは追々調べるとします。
ぴさん、今年のGWもありがとうございました!
なんか毎年GWはPC関連のバージョンアップをやってますね(^^;)
恒例行事になりつつあるw
来年は何をしますかね。ゲーミングPCのWin11化とかかなぁ。