釉薬をいろいろ試す

今日は4鉢も釉薬をかけました。

1つ目は前回に引き続き辰砂。

2つ目はリチール結晶釉。

3つ目は均窯釉。
他のやつは釉薬がムラになってしまったところをある程度削ったんですが、これはそのままにしてみました。

4つ目は青磁。

青磁以外は還元焼成です。

炭は78g。
最初が94gで、次が52gだったので、間をとった感じです。
3鉢いっぺんに焼くのは初めてなので炭の量の条件も変わりそうですが…

置く位置も今までみたいに真ん中ではないので、それでも条件が変わりそう。

まぁ、どんな感じに焼き上がるのか分からないから楽しいんだけど(^^)

釉薬をかける

今日は朝、歯医者さんに行ってたので、昼から陶芸教室でした。

今回、素焼きがあがってきたのは、この半磁器の鉢のみだったので、釉薬掛けもこれ一鉢。

この前購入した辰砂を試してみました。

口の広い容器に移しドブ漬け。

マイサヤに炭をセット。

炭は業務用の七輪やBBQに使用可能な白炭
サイズはSSサイズです。

薪や黒炭に比べて火がつきにくいらしいんだけど、陶芸で使う分には特に問題なし。

先生に使用した炭の量を記録しといた方が良いと言われたので測ってみました。
3つで94gでした。

こんな感じにセットして、あとは蓋をして焼成。

どんな感じになるのだろうか。
ちゃんと赤くなれば良いんだけど…

釉薬を買ってみる

陶芸教室にはほとんど辰砂がないので、自分で購入しました。

で、ついでに他の釉薬も購入しました。
送料も無料になるし。

均窯釉ルチール結晶釉というのを試してみようかと。

あと購入したままの容器だと口が狭くてドブ漬けできないので、口の広い入れ物も購入しました。

サヤもできたので土曜日の本焼きの時は辰砂を試してみようかな。

陶芸教室 午前の部 – 釉薬がけ

今日の陶芸教室は午前と午後、2コマです。

午前は釉薬がけ。

この前、織部と飴釉の重ねがけで失敗したのでリベンジ。

前回は縁だけに飴釉、その後、下の部分に織部をかけ、飴釉と織部に境目に青イラボを塗ったんですがイマイチだったのでやり方を変えました。

まず下部分に織部、その後、縁に飴釉を織部に染み込むようにしっかりめに掛け、小刻みに振って少しだけ垂らせる!
まぁ、振ったところでそんなにうまく垂れないんだけどw

仕方ないので織部と飴釉の境目の部分を少し削る。

どんな感じになるのか楽しみ。

これは青磁をドブ漬け。

信楽土の白は少し黄色いので、青磁をかけると緑っぽくなるそうな。
まぁ、青磁は初めて使うのでお試しということで。

これは青イラボのドブ漬け。

下まで釉薬をかけていないのは垂れる心配があったから。
でも垂れるか垂れないかはやってみないと分からんです。

さぁ、今回はどんな仕上がりになるのか!
乞うご期待!

追記

午後の部の写真を撮り忘れたので文章だけで。

サヤ鉢の中に入れる棚板とツクを作りました。

また、道具土を追加で1.5キロ使いました。
結局、全部で5.5キロか…
絶対、次は既製品を買うw

まぁ、これで辰砂チャレンジの準備はできました。

うまくいけばいいんですが(^^;)

釉薬がけ

今日は本焼きの日だったので釉薬をかけました。

織部をドブ漬けした後、縁に萩をちょっとだけ塗りました。
かなり少なめなんですが、どれくらい垂れるもんなだろ?

こっちは織部のみ。

造形が凝ってるものは単色の方がきれいだと先生が言ってたので。

ということで、今回は織部ばっかりでした。

陶芸教室 午前の部 – 釉薬がけ

今日の陶芸教室は午前と午後、2コマでした。

午前は釉薬がけ。

まずは八角だけど丸鉢

最初、縁だけに飴釉。その後、下の部分に織部。

飴釉と織部に境目に青イラボを塗っておきました。(これと同じ)
境目の釉薬が流れるようにするためです。

これは八角だけど長方鉢

初めて吹付けを試してみました。

最初、下側に瑠璃。3週くらいですかね。(3度塗り)

その後、上側に織部。同じく3週程度。

鉢が小さいのでうまくグラデーションが出るかは不明。

まぁ、ものは試しです。

釉薬がけは失敗も多いですが、どんな感じに仕上がるのか毎回ワクワクします(^^)

釉薬をかけました

今日は本焼きの日なので釉薬をかけました。

これは黄瀬戸をドブ漬けした後、縁に筆で織部を乗せました。
で、織部の上に青イラボを。

青イラボを乗せたのは釉薬が少し流れるようにしたかったから。

これはなまこをドブ漬け。
なまこは乾きにくいので、最初にかけておきました。

来週は陶芸教室が休みなので、結果を見れるのは再来週の土曜日です。

どんな感じになるかなぁ。

いろんな釉薬を試してみる

釉薬についての経験値が少なすぎるのでいろいろ試してみました。

これは萩を使っていろんな釉薬を流そうかと思ってたんですが、小さ過ぎるのでリスキーということだったのでやめました。

でもいろんな釉薬を混ぜてみたかったので、志野、黄瀬戸、織部、鬼板を使ってみました。
まず志野を小さいスプーンで掛け、その後、筆で 鬼板→黄瀬戸→織部の順に塗っていきました。
これを酸化で焼きます。

仕上がりはどうなるんだろ(^^;)

これは1色だけ。ドブ漬けしておしまい。
左がクロム赤、右が白鳳。

これも酸化で焼きます。

最後は上部分が辰砂、下部分が黄瀬戸です。

前回、土灰湯の上に辰砂を掛けたんですが、あまり色が出なかったので、今回はまず黄瀬戸を下から2/3くらいドブ漬けし、その後、上1/3に筆で辰砂を塗りました。

本当は辰砂もドブ漬けでよかったんだけど、陶芸教室にはほとんど辰砂がないので仕方ない。

これは還元で焼きます。

黄瀬戸を使ってるのは、還元焼成で青磁っぽい色を出したかったから。

陶芸教室は電気釜で、かつ、還元の場合は炭で行うらしく、辰砂とかは鮮やかな色が出ないらしいので期待はしてないんですが、もっといろんな釉薬を試していこうと思います。

釉薬をかける

陶芸教室でした。

今日は茶釜鉢を作ろうと思ってたのですが、先々週の素焼きが間に合ったそうなので、急遽、釉薬をかけました。

まずは前回同様、ヤスリを掛け、撥水剤を塗りました。

丸鉢の方はロクロを回しなが塗れるので楽なんですが、六角鉢の方は面倒くさかったです。

釉薬は六角がクロム赤、丸鉢が織部です。
還元で焼く予定なので、クロム赤は緑、織部は赤になるのかなぁ。

とりあえずはなんでもいいです(^^;)
まずはいろいろ試してみます。