Big Sur にアップデートしたら...

Macbook Pro(2020 最後のインテル入ってる)のOSをBig Surにアップデートしたんですが、システム環境設定の鍵アイコンを押した時に要求されるパスワードが通らなくなってました。
もちろんログインは通ります。
パスワード変更してみてもダメ。

で、調べたらバグっぽい。
https://support.apple.com/ja-jp/HT203127

対処方法はこれらしい。
https://support.apple.com/ja-jp/HT201295

Shift+Control+Option+電源を長押しして起動したら直りました。
ふぅ、焦るやんけ。

しかし、何?このしょうもないバグ。
ちょっとガッカリ。

Macbook Pro

2020年モデル、買いました。

今まで2012年モデルのMacbook Airを使ってたんですが、さすがにいろいろ限界だったので。

10世代Core i5 2.0GHz、メモリ 16GB、SSD 1TB のやつにしました。
Macbook Airの時はフルフルのスペックにカスタマイズしてたんですが、今の使用目的考えたらデフォでも十分です。

移行アシスタントを使わず、自分で移行したので少し面倒だったけど、これを気にアプリとかデータの断捨離。

まぁ、移行したデータは音楽と連絡先とメールくらいなんだけど。

アプリはとりあえず

  • Chrome
  • Thunderbird
  • Alfred
  • Moom
  • Google日本語入力
  • CotEditor
  • Skype
  • プリンタドライバ
  • Nikon Transfer 2
  • Nikon Picture Control Utility 2
  • Nikon Wireless Transmitter Utility
  • Nikon Capture NX-D
  • Nikon ViewNX-i
  • FreeFileSync
  • Photoshop 2020
  • Acrobat Reader DC

くらい。

Thunderbird は別にいらないんだけど、今までのメールとか...
やっぱりいらなかった気もする...

Skypeはぴさんとモンハンやる時に使うので必須。

Nikonのアプリ群は滅多に使わないんだけど、たまに使うので入れておく。

FreeFileSyncは今回初めて使います。
これディスクをミラーリングしてくれるやつ。
今まではSilverkeeperってのを使ってたんですが、もうアップデートしてないっぽいので。

Photoshopは一番使うアプリなので必須。
Creative Cloudのフォトプランに入ってるので、最新の2020をインストール。
自分、Lightroomってうまく使いこなせないので、今回はインストールしませんでした。

あとIllustratorだけ入れたかったんですが、昔購入したCS5.5しか持ってないのでDVDドライブでインストールしようとUSBハブにつないでみたら電力不足で動かない...
本体に接続しろというメッセージが...
でも、本体はType-Cなので変換するやついるし。

仕方なく近所の電気屋にType-C ⇒ USB-Aの変換アダプタを買いに行く。

で、DVDドライブは無事に認識したが、今度は32ビットのソフトなのでインストールできない、開発元に64ビットあるか聞けって怒られる...

あぁ、そうですか、もうCreative CloudでIllustratorも契約するしかないってことですね...
あんなに高価なソフトだったのに。技術の進歩ってこわい。

Illustratorは次の使うタイミングで考えます。

あと、その他のアプリは追々入れて行きます。
セキュリティソフト何入れようかなぁ。

そうそう、今までクラムシェルモードで使っていたので、閉じた状態で縦置きするスタンドを使ってたんですが、今回は開いた状態で使うスタンドにしました。
理由は縦置きだと電源つけるのと指紋求められた場合に邪魔くさいので。
まだこの環境(配置)に慣れてないので違和感はありますが、そのうち慣れると思う。

8年ぶりにPCまわりを刷新したので気分は良いんですが、出費がすごい。
コロナの給付金、完全に使い切ってしもた(^^;)