アニメも飽きてきたので、「テラフォーム 侵略」という映画をアマプラで見てみました。
2021年の映画なので、そこまで古くもないですね。
あらすじはこんな感じ。
小さい村に隕石が落下。
それが毒を撒き散らし、村人が全滅する。
主人公(生物学者)が調査に行くと、赤い植物の芽を発見。
でも、何か知らんが報告もせず放置…
医者?が死んだ村人を調べてたら急に生き返る
でも何を言っても反応なし(ついでに脈もなし)
そうこうしてると赤い植物の芽が成長して、むちゃくちゃデカい木になってる。
植物の近くに生き返った1人を連れて行ってみると、動き出し喋りだす。
どうやら宇宙人らしい。
宇宙人いわく、住むとこなくなるから侵略するやで、とのこと。
なぜ地球?って聞いたら、誰かに教えてもらったと。
その後、謎の球体がいろんな場所に出現し、毒を撒き散らして人類滅亡。
そんな感じのバッドエンドなお話。
ネタバレするけど、
誰かに教えてもらった = 主人公
でした。
子供の頃に宇宙人に乗っ取られたか操られたかして、宇宙と交信し地球のことを教えたらしいよ。
で、この映画を見た感想ですが…
なんというか…
盛り上がりかけるし、テンポも悪いし、あっと驚くような伏線回収もないし…
ぶっちゃけ面白くなかったです!
気が向いたら他の映画も見てみる。