本焼きした鉢たち

本焼きした鉢が出来上がりました。

まずは土灰釉と辰砂のやつ。
還元焼成です。

赤がちゃんと出てませんね…
辰砂があまりなく、蓋にへばりついてやつを水に溶かして使ったので上澄みだけだった可能性があると先生。

まぁ、仕方ない。

でもこの組み合わせ、意外とイケることが分かりました。

次は三島リベンジ。

前より良いんじゃないでしょうか?

でも、自分的にはもっと薄くても良かったかも。

再度、リベンジ!しようと思うんですが、三島、面倒くさいんですよね〜

なんか元ネタが分かる人には分かると思うんですが…
そのまんまですね(^^;)

ほぼ一緒やん!

最後は長方鉢の焼締め。

まぁ、普通。

もう少しちゃんと削り出せばよかったかなぁと思いつつも、あんまりやると手作り感が損なわれるので難しいところです。

いろいろ作ってますが、まだまだ修行が必要ですね(^^;)
気長にやります。

今日は本焼きの日なので釉薬をかける

今日は本焼きなので、素焼きが終わった鉢のヤスリがけと釉薬をかけました。

まずは時間が余ったので適当に作った鉢。

これノープランだったので何も考えてませんでした…

で、ちょっと釉薬をいろいろ試してみようと思い、土灰釉をかけた後、縁に辰砂を塗ってみました。

仕上がりはまったく分かりませんw

これは焼締め予定。

少し黒マットを塗ってみました。
先生いわく、還元で焼いたらあんまり黒マットとの差はでないかも、とのことでした。
まぁ、盆栽鉢なのでそれでも良い。

これは三島リベンジ。

今回は少し薄めに透明釉をかけたんですが、パッと見、前回と変わってないように見えるw
仕上がりに期待ですね。

最後は焼締めの長方鉢。

これは特に釉薬はかけてません。

今回、何気にたくさんありますね。
こんなに作ってたんか。

土がなくなったので、来週は信楽土(白)でも使って見ようかなぁ。

長方鉢を削る

先週作った長方鉢を削りました。

これくらいの大きさだと、1週間後でも良い感じの乾燥具合ですね。

ちゃんと削れるし、落款も押せました。

手作り感を残しつつ、良い感じに削るのって難しいですね。
センスが問われます。

そうそう、今回、百均のメッシュのヤスリを使ってみたんですが、結構良い!
こういう感じで、自分の使いやすい工具を集めるのって大事ですね。

紐作りで長方鉢を作ってみる&時間が余ったので適当な丸鉢も作る

ちょっとゆるい感じの長方鉢を作ろうかと。

少し厚めに作って、来週削ろうかと思ってます。

正直、ここからうまく作れるのかまったく想像がついてませんw

時間が余ったので丸鉢も作りました。

丸はすぐできるので。

とは言え、今回も高台を削るには乾かす時間がなく、ドライヤーを使いました。

でも、今日は新しい発見が。

内側はしっかり目に乾かし、外側は半乾燥くらいにすると、高台を削る時に鉢底が盛り上がりにくい!

まぁ、多少は盛り上がるんですが、修正可能な範囲。

適当に作ったものなので、特に完成のイメージがあるわけではないです…

釉薬かけるか焼き締めるかも考えてない…

どうしようかなぁ。

三島焼きっぽいやつを削る

今日は午前中、歯医者さんに行ってたので、盆栽教室は昼の部(14:00〜16:30)でした。

先週作った三島っぽいやつの高台を削り出すのと、はみ出た白化粧土を削る作業。

鉢が小さいので乾き過ぎないようにビニール袋に入れて保管してたんですが、思いの外べちゃべちゃ(^^;)
逆に削りにくいはわっ!

白化粧土はドライヤーでカラカラに乾かしてから削りました。

なんか小汚いが素焼きしたら少しはマシに見えるらしい。

今回は作業が少なかったので時間が余る…

暇なので素焼きが終わった鉢のヤスリがけを。

悪くない気がする。
微妙な鉢ばかり作ってきたが、この鉢は使えそう。

これは焼締め予定です。

次回は何作ろうかなぁ。

ぼちぼちネタが無くなってきたぞ…

盆栽教室の生徒さんで椿を育ててる方がいるんですが、帰り際、その方と先生と自分で盆栽の話で盛り上がりました。
こういうのも教室の良いところですな。
やはり陶芸と盆栽は親和性が高いようです。

失敗した三島焼を削ってみる

柄があまりでなかった三島焼きっぽい鉢です。

これ、少し紙やすりで削ったらマシになるんじゃね?
と思い、試してみました。

#240でヤスッてみる。

ふむ、微妙にマシになったけど、写真ではあまり分からん…
あまり削ると失敗しそうなんでこんなもんにしときます。