これも結構前に作ったものですが、無地のTシャツにスワロフスキーのホットフィックスを貼り付けたものです。
ホットフィックスとは、スワロの裏側にノリが付いていて、アイロンなんかで熱を加えるとノリが溶けて貼りつくやつのことです。
この当時、ロエン(roen)とかロアー(roar)みたいにスワロフスキーを貼り付けたTシャツにハマっていたんですが、なかなか高価だったので自分で作ってみた次第です(^^;)
【このTシャツの作り方(説明するほどのことでもないのですが)】
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まずスカルの型紙を作ります。
自分はIllustratorで作りました。 -
黒のガーゼっぽい?レースっぽい?生地をそのスカルの形に合わせて切り抜きます。
この時多めに縫い代を取っておいて、切り口をわざとほころびさせました。
理由はカッコいいから(^^;) -
その生地をTシャツに縫い付けます。
別にこの生地を縫い付けなくなくてぜんぜん良いと思うのですが、こうした方カッコいいかなぁとこの当時は思っていたのです... -
型紙で使ったスカルの絵の上にシリコンシートを置いて、スカルの形にスワロフスキーをかっこよく並べていきます。
自分はいろんなサイズのスワロを使いましたが、かっこ良ければなんでも良いと思います。 - 並べ終わったらスワロが崩れないように透明の耐熱粘着シートを上から貼ります。
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耐熱粘着シート(スワロが粘着側にくっついてるはず)を先ほどTシャツに縫い付けたスカルの上に置いて、上からアイロンを一生懸命かけます。
がんばりすぎるとTシャツが焦げるのでほどほどに。
あと、水蒸気がでるアイロンの場合は出ない設定にしとく。
文章だけで説明しても、なんかよく分かりませんね(;´Д`)
スワロを並べるのに時間はかかりますが、作業自体は簡単だったので、興味のある方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか!
今更、スワロTシャツなんて流行らんか(^^;)