なんかもう一息

焼き上がってきました!

今回は炭を上、作品を下に置いてみたんですが、前よりは全体に赤が出ました。

反対は少しボコボコしてます。
サヤ内の温度が上がり過ぎたのかも…
とは言っても、こうなるとどう対応すれば良いのか分からん…
もう少し釉薬を薄くした方がええんかなぁ。

これも反面は良い感じに色が出てます。

反対は赤が出きってない…
まぁ、これはこれで良いですが。

ルチール結晶釉は、前回の方が良かったです。

う〜ん、還元焼成、難しいぞっ!!!

焼き上がりました!

前回、釉薬掛けしたやつが焼き上がりました!

辰砂はやっぱり下だけ色が出てる感じ…

今回、はじめて使ってみたルチール結晶軸。

おっ、悪くないぞ!
自分は割と好き。

これも今回がはじめての均窯釉。

なんかももう少し色んな色がが出ると思ってたんですが…

辰砂と同じで赤と青磁っぽい色しか出てない…

これは酸化で焼いた青磁。

きれいに出てますね。

辰砂とルチール結晶釉は釉薬がたれてサヤに貼り付いてました…

ルーターで削っておきました。
あんまりやりすぎるとおかしくなりそうだったので、こんなもんで。

全体的に思った事としては、下ばっかり還元がかかってるぽい。

ふむ、じゃあ次は上段に炭を置いて、下段に作品を置いてみようかな。

まぁ、今回のは、これはこれで良いけど。

なんか面白い感じに焼き上がった

辰砂チャレンジ2回目。

こんな感じで焼きました。

今回は炭化してないですが、半分だけ赤くなっとる…

まぁ、これはこれで悪くないけど、全体的に赤が出る方法を知りたい。

実はこういう失敗があるだろうなーと思い、釉薬を買う時に酸化焼成の場合は青磁っぽい色になるやつを選んだんですよ。

炭の量をもう少し増やす?
それとも作品の置き場所を変える?

う〜ん、難しい…

本焼き 辰砂

マイサヤでの初還元焼成。

ちょっと炭化してますね…
もう少し鮮やかな色が出て欲しかったんですが…

裏の方がまだ良い色です。

次はもう少し炭を減らしてみようかな。
これは94gくらい使ったので、次は50gくらいで試してみようかなぁ。

まぁ、1回目なのでこんなもんすかね。

本焼き

先週、釉薬を掛けたやつが焼き上がってきました!

まずは織部と飴釉のやつ。

おぉ、想定通り!
珍しいw

これは青イラボ。

これも想定通り!
そんなに垂れなかったので、もう少し下まで釉薬掛けてもよかったかも。
でも色は思った通り。

最後は青磁。

これは失敗…

ピンホール?がすごい…

先生が言うには釉薬が暑すぎたかもって。
あと、半磁器とかの方が色が綺麗に出るらしい。

まぁ、2/3は成功したということで!

本焼き

先週、釉薬を掛けたやつが焼き上がりました。

まずは八角だけど丸鉢。

釉薬は織部ドブ漬け。

普通に使えそうな鉢ですね。

これは織部に萩を少し垂らしたやつ。

良い感じです。

これも普通に使えそう。

今回はどちらも無難な仕上がりで良かったです(^^)

本焼き

先週、釉薬を掛けたやつが焼き上がりました。

まずは八角だけど丸鉢。

青イラボを飴釉と織部の境目に塗ったんですが、ちょっと思ったのと違いました(^^;)

でも、なんかこれはこれでありな気がします。

これは八角だけど長方鉢。

写真では良い感じにグラデーションしていますが、実物はもう少し全体的に暗くて、こんなに色の差は出てないように見えます。

でも、案外、吹付けって悪くない気が。

もっと他の組み合わせも試してみようかなぁ。

本焼き

本焼きがあがってきました。

楕円鉢です。
釉薬はなまこ、酸化焼成。

無難な仕上がりですが、特に面白みもないです(^^;)

こっちは黄瀬戸と織部と青イラボ。
酸化焼成です。

思惑通り、青イラボを入れたことによって釉薬が少し垂れていて良い感じ。

このままでも良かったんですが、貫入を目立たせたくて墨入れをしました。

墨汁を塗って水で洗えば完成。

より複雑な色合いになってGOOD!

自分的にはかなり良い感じ。

焼き上がりました

前回、釉薬を掛けた鉢たちが焼き上がってきました。

これは志野、黄瀬戸、織部、鬼板を使ったやつ。
酸化焼成です。
おぉ!自分的にはありっすね!
今回、一番デキが良いかも。

これは白鳳、酸化焼成。
かなり無難な仕上がり。悪くはないですね。

クロム赤、酸化焼成。
これも無難っちゃ無難。
使い道はありそう。

これが問題…

辰砂と黄瀬戸を還元焼成したんですが、なんか微妙…
やっぱり赤はこんなもんしか出ないか…
今回、一番デキが悪かった…

釉薬、うまくといくと楽しいけど、失敗したら凹む(^^;)
まぁ、でも、いろいろ試さないと分からんので、これからも失敗しようと思います。