Oculus GoをSteamVR端末にする

前回、ぴさんと「vTime XR」をやってみた結果、ぜんぜんVRなチャットができなかったのでSteamの「VRChat」をやってみるべく、Oculus GoをSteamVR端末にしてみました。

手順はだいたいここを参照。

とは言え、すんなり行く筈もなく、結構苦労しました。
苦労したところをざっくり言うと

開発者モードにする

iPhoneアプリの「Meta Quest」からOculus Goの設定を開発者モードにする必要があるんだけど、metaアカウント側も開発者にしないといけないみたい。
クレカ情報入れろとか二段階認証設定しろとか面倒でした。

SideQuestインストール

なんか公式サイトでダウンロードしたやつが古いバージョンだったらしくGOを認識せず。
新しいの入れたら認識しました。

ALVRインストール

今度はバージョンが新しすぎ…
GOサポート最終版のやつをインストールして解決。

※ メモ:詳しいことを思い出したくなったらぴさんブログの2023/12/17エントリ見る!

で、無事、動きました!

Steamから「VRChat」をインストールし、早速やってみましたが…

首振るたびに画面がガビる…
盾の勇者が呪われた時の視界みたいやんけ。

ぴさんが設定変えたらマシになるやで!って言ってたのでマネっこしたらマシになった!

ただ、GOは3DoFでコントローラー1つなので動けない…
分かってたけど…
一応、移動はキーボードでできるけど、VRゴーグル被っとるから難易度高すぎ。
W(前進)キーを押すと向いてる方に直進するんだけど、後ろ向きながらキーボード操作したら腕がおかしなことになる。

追記 2023/12/24
Xboxのコントローラが使えました!
でも、酔う。これがVR酔いか。

ふむ、実用は無理かもしれないw

「PrimeVideoVR」とかにVR動画がたくさんあれば使い道もあるんだけど、あんまりない。
「YoutubeVR」のジェットコースターとかスカイダイビングとか進撃の巨人も1回見たら満足。

早くも使い道がなくなるのか…

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