SigmaNasが遅い原因

今朝、昨日からコピーしていたファイルの状況を見たら、な、な、なんと!残り3日になってました(^^;)
増えとるやんけ…
転送速度を見てみたら数KBになってるし。
いや、これ、さすがにおかしい。
でも、原因も分からないので放置。

そうこうしてるとぴさんから電話があり、原因分かったかもと。
怪しいのはAM1B-ITXのネットワークカードっぽいとのこと。

で、昼頃にぴさんがインテルのネットワークカードを持ってきてくれました。
とりあえず差し替えてコピーしてみるとやっぱり遅い。
今朝ほどではないけど、10MB程度しか出てない。

あれ〜こうなってくるとMac側のネットワークかUSB周りがおかしい?

切り分けのためにWindowsにコピー元のUSBハードディスクドライブを接続して試してみようということになったのだが、フォーマットがAPFSのためWindowsで読めない…
調べてみると「APFS for Windows by Paragon Software」というソフトを入れれば見れるらしい。
とりあえずトライアル版で10日間使えるそうなので試してみたら読めた。

早速コピー再開。
しかーし、あれれ?やっぱり10MBくらいしか出ない。
でもよ〜く見るとたまに80MB〜100MBくらいまで出る時がある。
どうやら遅いのって、小さいファイル、例えばgifファイルとかの時っぽい。
動画ファイルなどは80MB〜100MBくらいまで出る。

なるほどなるほど、しばらく様子を見てたら残り時間4時間45分になってる。
それなりに速度出てるやん。

もしやMacでも様子見してたら同じような感じだったのだろうか?
まぁ、とりあえずコピーし終わってからMacで大きいファイルをコピーしてみて確かめます。

ぴさん、今日は本当にありがとうございました。
一応、NASとして使えるくらいの状態になりました!

XigmaNas

ぴさんの家にあったパーツでNASを作りました。

XigmaNasはFreeNASから派生したオープンソースのNAS OSらしい。
ぴさんが起動ディスクまで作ってきてくれたので、”作る”と言ってもHDDを繋いで起動してから初期設定をするくらい。
ちなみに起動ディスクはUSBメモリで、HDDにはインストールされないので、HDDが死んでも起動するとのこと。

6TB 4台のraid5で設定したので容量は18TBですかね。
1台故障しても大丈夫。
まぁ、2台いっぺんに故障したことないので大丈夫だと思う、たぶん。

筐体はNode304というキューブ型PCケース。
本当はホットスワップベイの付いたRadixのケースをヤフオクで落札しようと思ってたんですが、なかなかお手頃なのが見つからなくて、ぴさんにこのケースを戴いたという訳です。

マザボはAM1B-ITXです。
これ、背面のUSB3.0がバグ持ちらしい。
で、側面(フロント?)のUSB3.0はコードがすぐ抜けます(^^;)

Droboをバックアップ用に使おうと思い、側面のUSB3.0に挿したらうまく認識せず。
案の定、コードが抜けてました…

メモリは8GB、ファイルシステムはZFSです。
Droboを何にするのかは考え中。

とりあえず、今、古いHDDからコピー中なんですが、転送速度が38MB/S程度しか出なくて時間がかかってます。
原因はよく分からんです…

とりあえずは完成したので、ファイルのコピーが終わったら、Droboをフォーマットし、バックアップする設定(rsync)を行って、今メインで使ってる4GBのHDDをMacのバックアップ用にすれば一応、完了ですかね。

遅いのは追々調べるとします。

ぴさん、今年のGWもありがとうございました!
なんか毎年GWはPC関連のバージョンアップをやってますね(^^;)
恒例行事になりつつあるw
来年は何をしますかね。ゲーミングPCのWin11化とかかなぁ。