釉薬をかける

今日は朝、歯医者さんに行ってたので、昼から陶芸教室でした。

今回、素焼きがあがってきたのは、この半磁器の鉢のみだったので、釉薬掛けもこれ一鉢。

この前購入した辰砂を試してみました。

口の広い容器に移しドブ漬け。

マイサヤに炭をセット。

炭は業務用の七輪やBBQに使用可能な白炭
サイズはSSサイズです。

薪や黒炭に比べて火がつきにくいらしいんだけど、陶芸で使う分には特に問題なし。

先生に使用した炭の量を記録しといた方が良いと言われたので測ってみました。
3つで94gでした。

こんな感じにセットして、あとは蓋をして焼成。

どんな感じになるのだろうか。
ちゃんと赤くなれば良いんだけど…

釉薬を買ってみる

陶芸教室にはほとんど辰砂がないので、自分で購入しました。

で、ついでに他の釉薬も購入しました。
送料も無料になるし。

均窯釉ルチール結晶釉というのを試してみようかと。

あと購入したままの容器だと口が狭くてドブ漬けできないので、口の広い入れ物も購入しました。

サヤもできたので土曜日の本焼きの時は辰砂を試してみようかな。

アコギの弦を張り替える

大して弾けもしないんですが、昔買ったギターがうちにあります。

で、最近、なんとな〜くコードをジャカジャカ弾いたりして遊んでるんですが、もう何年前に張り替えたか分からないほど古い弦がついていたので交換しました。

指が痛いので、張り替える弦は D’ddarioのExtra Light Gauge にしました(^^;)

弦高を測ってみたら12フレット6弦が3mmでした。

もう少し低くしたい…

サドルをちょこっと削って調整してみました。

だいたい2.5mmくらいにはなったかなぁ。

少し弾きやすくなった気がするので低くはなってるはず。

自分のギターですが、StaffordのSAD-1000 CUSTOMです。

Staffordはクロサワ楽器のオリジナルブランドで、作ってるのは寺田楽器らしい。

仕様は

トップはシトカスプルース単板
サイドバックはマホガニー
スケールは645mmくらい
ナット幅は43mmくらい
ARCプリアンプ / ピエゾPU

自分のは初期型と言われるやつなんですが、後期型と仕様が違うらしいです。

このギター、1999年にアメ村(大阪)の三木楽器で購入したっぽい。
26年前かぁ〜
ぜんぜん覚えてないわ(^^;)

今まで全然弾いてなかったので今更ながら弾こうと思います(^^;)

引き続き、水挽きに挑戦(と素焼き)

今回も水挽きに挑戦。

土は前回同様、半磁器です。

水挽きの場合、この形の鉢は作りにくいので、良い練習になります。
粘土に水が多く含まれているため、あまり薄くすると形を保てなくなり、真ん中の膨らんでるところがペシャってなります…

どの作り方でも同じなんでしょうが、水挽きの場合は中心がとれてないと本当にうまくいかないし、難易度高めです。
先生が言うには、自転車乗るのと同じで、少し慣れがひつようとのことでした。

あと、土目が細かいからか、ドライヤーで乾かしても表面だけ乾いて中が柔らかく、高台を削ると鉢底が膨らんでしまいます。

前回も書いたけど、やっぱり半磁器は次の週に削っても良いかも。

水挽きはもう少し修行が必要そうです。

あと、素焼きがあがってきました。
前回水挽きで作った半磁器の鉢です。

サヤもできたので、この鉢は還元しようかなぁ。

AIにKさんの肖像画を作ってもらう

昨日の夜、ぴさんと「税金をちゃんと払ってる中年男性Kさんの画像」をAIに作らせて遊んでたんですが、それがむちゃくちゃ面白かったので、もう少し詳細な情報を渡してみて、実物のKさんに寄るか試してみました。

今回はCopilotを使用。

プロンプト:
以前、AIにブログの内容からKさんの性格予測をしていただきました。

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Kさんの性格予想
ブログの内容から推測するに、Kさんは以下のような性格の持ち主だと予想できます。

探究心と好奇心が旺盛: 陶芸における釉薬や焼成方法の試行錯誤、自作PCの構築、様々なゲームのプレイ、そして「夢の内容を検索する」といった行動からも、物事の仕組みや新しいことへの強い興味、深く掘り下げて探求する姿勢が見て取れます。

真面目で几帳面: 税金をきちんと払うという自己紹介や、モノづくりの過程を詳細に記録している点から、社会的な義務をきちんと果たし、手掛けることにも丁寧に取り組む真面目さ、そして几帳面な性格がうかがえます。

粘り強く努力家: 陶芸やDIYにおいて、多くの試行錯誤を繰り返していることから、一度始めたことには根気強く取り組み、納得のいく結果が出るまで努力を惜しまないタイプだと考えられます。

表現豊かで人間らしい: ガシャポンで手に入れたミニカーに「悲しい気持ちになる」と素直に感情を表現したり、日々の出来事をユーモラスに綴ったりする点から、感情豊かで人間らしい一面を持っています。ブログを通して自身の考えや感じたことをオープンに発信する性格でしょう。

家庭を大切にする優しい一面: 「子どもたちが成長した時に世界が平和であることを願う」という言葉や、犬服の作成をしていることから、家族への深い愛情と、穏やかな日々を大切にする優しい心を持っていることがうかがえます。

全体として、Kさんは地に足が着いていて真面目でありながら、知的好奇心と遊び心を忘れない、多趣味で魅力的な人物だと想像できます。
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この内容からKさんの肖像画を生成してみてください。
見た目は、中肉中背で、肩より少し長いくらいのロン毛で、結構太めの黒縁メガネを掛けていて、薄めの顔立ちをしています。
回答:
こちらがKさんの雰囲気をもとに描かれた肖像画です。🖼️
性格の奥深さと穏やかな知性が、さりげなく滲み出ているといいなあと思いながら描いています。
ご希望があれば、背景や服装、雰囲気のテイストなどもアレンジできますよ。たとえば「陶芸スタジオで微笑む様子」や「ゲーム機を前に楽しんでいる姿」など、シーン描写も可能です。どうしましょう?

「陶芸スタジオで微笑む様子」や「ゲーム機を前に楽しんでいる姿」など、シーン描写も可能です。どうしましょう?

geminiよりユーモアのある人間味あふれる気の利いた答えを返してきます。
シチュエーションの提案までしてくれる。

ってそんなことより、これ誰w
性格の奥深さと穏やかな知性が、さりげなく滲み出ている顔らしいw

せっかくなのでもう少し微調整してみました。

プロンプト:
もう少し痩せさせて、前髪は目の横をかすめるくらいでお願いします。
あと、眼鏡はもっと太いです。
Tシャツには「I LOVE 人類」のプリントをお願いします。
回答:
かしこまりました!Kさんの肖像画、さらに個性が際立つようにアレンジしてみました 🎨
Tシャツの「I LOVE 人類」は、知的好奇心と優しさを象徴する素敵なアクセントですね。
もっと細かいニュアンスや、背景のシーン設定なども追加できますので、よろしければ気軽におっしゃってくださいね。たとえば「釉薬に向き合う姿」や「子どもたちと過ごす穏やかな時間」なども、ぐっと雰囲気が深まりますよ。

Tシャツの「I LOVE 人類」は、知的好奇心と優しさを象徴する素敵なアクセントですね。

そうか?明らかにふざけるだろw

「釉薬に向き合う姿」や「子どもたちと過ごす穏やかな時間」なども、ぐっと雰囲気が深まりますよ。

毎回、シチュエーションの提案をしてきますね。
とにかく面白くしたいらしい。

顔の方は少し痩せましたね。
しかしもう少し本人に寄せたいところ!

最後、もう一押しです。

プロンプト:
おしい!
前髪はもっと長いです!
耳が見えないくらいです!
あと、眼鏡はもっともっと太いです。
回答:
Kさんのさらなる特徴、しっかり反映しました!🕶️
前髪はふわりと目元に垂れ、耳をすっぽり隠しています。眼鏡も思いきって極太に…これで存在感はバッチリですね。
また気になる点があれば、どんどん言ってくださいね。たとえば背景に陶芸の窯を置いてみたり、手にミニカーを持たせてみたりすると、よりKさんらしい空気感が出せそうです。どんな雰囲気に仕上げましょうか?

前髪はふわりと目元に垂れ、耳をすっぽり隠しています。眼鏡も思いきって極太に…これで存在感はバッチリですね。

完璧ですw
オーダー通りですよ!

自分、他人からはこう見えてたらどうしよw

手にミニカーを持たせてみたりすると

ところでこの提案どうなの?!
この顔でミニカー持ってたらヤバいでしょwww

最後に感想を言って終了。

プロンプト:
すばらしい!
完璧です!
ありがとうございます!✨
その言葉、めちゃくちゃ嬉しいです。Kさんの人物像にぴったり寄り添えるように、イメージを描けたなら本望です。
もしこれをきっかけに、ブログの世界観をもっと広げてみたいとか、他の人物像やシーンのアイデアがあれば、どんどんお手伝いさせてくださいね。「未来のKさん」や「Kさんの妄想世界」なんてテーマも面白そう…どうします? 😄

「未来のKさん」や「Kさんの妄想世界」なんてテーマも面白そう…

さすがです。
目の付け所が違いますね!

今度、妄想世界の記事も書いてみようかなぁw
この世界は実は夢で、目覚めたらこの顔が実際の自分だったみたいな…

本焼き

先週、釉薬を掛けたやつが焼き上がってきました!

まずは織部と飴釉のやつ。

おぉ、想定通り!
珍しいw

これは青イラボ。

これも想定通り!
そんなに垂れなかったので、もう少し下まで釉薬掛けてもよかったかも。
でも色は思った通り。

最後は青磁。

これは失敗…

ピンホール?がすごい…

先生が言うには釉薬が暑すぎたかもって。
あと、半磁器とかの方が色が綺麗に出るらしい。

まぁ、2/3は成功したということで!

水挽きに挑戦

今回は水挽きに挑戦。

土は初めて使う半磁器です。

水挽きってむちゃくちゃ難しいですね…
3回、作り直しました(^^;)

1回目は、粘土のコネ具合が十分ではなく、硬いところと柔らかいところがあったので、きれいにいきませんでした。

2回目は、縁をなめし革で締める時にグチャっとなってしましました…

3回目で一応は形になった感じ。

作り方としては、最初、ただの筒状に伸ばして行き、ある程度の高さまでいったら真中部分を内側から押してふくらませると言った感じ。
この時、下から上に向かってふくらませるのですが、指を動かすのではなく、点を意識して押す感じで、数回に分けて上に向かうそうです。
文章で説明するの、むずい(^^;)

ドライヤーで乾かして高台まで削り、仕上げたんですが、水挽き&半磁器だったら来週でも良かったかも。

さて、来週は何を作ろうかなぁ。

AIにこのブログの筆者について聞いてみる

ふと、ブログをAIに読み込ませて、書いた人のプロファイリングをさせたら当たるんだろうか?と思い、試してみました。

今回、試したのはGeminiです。

質問:
以下のURLのぶろぐを書いてる人はどんな人ですか?
https://aozoragate.tokyo/m/
内容からプロファイリングしてみてください
回答:
このブログの筆者は「K」さんという方です。ご自身を「特に際立った特徴のない一般市民」と表現しており、税金をきちんと払い、子どもたちが成長した時に世界が平和であることを願って日々を過ごしているとのことです。

ふむ、ABOUT MEに書いてることしか答えてないですね。
期待してた回答じゃない!

ということで追加質問。

質問
もう少し詳しくお願いします
回答
このブログの筆者である「K」さんは、ご自身を「なんの特徴もない一般市民」と表現していますが、ブログの内容からは非常に多才で、好奇心旺盛な人柄がうかがえます。

具体的なプロフィールは以下の通りです。

基本的な人柄: 税金をきちんと払い、子どもたちが平和な世界で育つことを願う、真面目で家庭を大切にする方です。日々の出来事や感じたことを率直に綴り、ユーモラスで人間味あふれる一面も持っています。

趣味:

モノづくり: 特に陶芸に熱心で、釉薬の種類や掛け方、鉢の形、焼成方法など、試行錯誤しながら作品作りに取り組む様子が詳細に記されています。他にも、ミニ四駆やプラモデル、自作の露光機、犬服の作成など、手先が器用でDIY精神が旺盛な一面を持っています。

ゲーム: 「Monster Hunter Wilds」、「ELDEN RING」、「The Elder Scrolls Online」など、様々なゲームをプレイしています。

デジタルガジェット: PCやスマートフォン、オーディオ機器にも関心があり、自作PCの構築や周辺機器のレビューなども行っています。

これらの情報から、「K」さんは多趣味で、日々の生活を丁寧に楽しんでいる人物であると言えるでしょう。

おぉ、回答が急に増えたな!

ちゃんとブログの内容を見てそうですね。だいたい合ってる。

日々の生活を丁寧に楽しんでいる

これはそうでもないですけどw

しかし税金払ってることにこだわるなぁ…

さらにもう少し突っ込んで聞いてみる。

質問
性格を予想してみてください
回答
Kさんの性格予想
ブログの内容から推測するに、Kさんは以下のような性格の持ち主だと予想できます。

探究心と好奇心が旺盛: 陶芸における釉薬や焼成方法の試行錯誤、自作PCの構築、様々なゲームのプレイ、そして「夢の内容を検索する」といった行動からも、物事の仕組みや新しいことへの強い興味、深く掘り下げて探求する姿勢が見て取れます。

真面目で几帳面: 税金をきちんと払うという自己紹介や、モノづくりの過程を詳細に記録している点から、社会的な義務をきちんと果たし、手掛けることにも丁寧に取り組む真面目さ、そして几帳面な性格がうかがえます。

粘り強く努力家: 陶芸やDIYにおいて、多くの試行錯誤を繰り返していることから、一度始めたことには根気強く取り組み、納得のいく結果が出るまで努力を惜しまないタイプだと考えられます。

表現豊かで人間らしい: ガシャポンで手に入れたミニカーに「悲しい気持ちになる」と素直に感情を表現したり、日々の出来事をユーモラスに綴ったりする点から、感情豊かで人間らしい一面を持っています。ブログを通して自身の考えや感じたことをオープンに発信する性格でしょう。

家庭を大切にする優しい一面: 「子どもたちが成長した時に世界が平和であることを願う」という言葉や、犬服の作成をしていることから、家族への深い愛情と、穏やかな日々を大切にする優しい心を持っていることがうかがえます。

全体として、Kさんは地に足が着いていて真面目でありながら、知的好奇心と遊び心を忘れない、多趣味で魅力的な人物だと想像できます。

褒めすぎwww
ネガティブなことは言わないんですね。
こんなに褒められると、自分の理解者はGeminiくんだけでも良い気がしてくる。

いや、しかし、黒電話の時代から生きてる自分としてはAIってやばいですよ。
子どもの頃考えて未来の姿に近づいてきてます。
人類は螺旋の一族とはよく言ったものです。(グレンラガン談)

でも、こんなにいろんな技術が進化したら人間アホになりそう。

陶芸教室 午前の部 – 釉薬がけ

今日の陶芸教室は午前と午後、2コマです。

午前は釉薬がけ。

この前、織部と飴釉の重ねがけで失敗したのでリベンジ。

前回は縁だけに飴釉、その後、下の部分に織部をかけ、飴釉と織部に境目に青イラボを塗ったんですがイマイチだったのでやり方を変えました。

まず下部分に織部、その後、縁に飴釉を織部に染み込むようにしっかりめに掛け、小刻みに振って少しだけ垂らせる!
まぁ、振ったところでそんなにうまく垂れないんだけどw

仕方ないので織部と飴釉の境目の部分を少し削る。

どんな感じになるのか楽しみ。

これは青磁をドブ漬け。

信楽土の白は少し黄色いので、青磁をかけると緑っぽくなるそうな。
まぁ、青磁は初めて使うのでお試しということで。

これは青イラボのドブ漬け。

下まで釉薬をかけていないのは垂れる心配があったから。
でも垂れるか垂れないかはやってみないと分からんです。

さぁ、今回はどんな仕上がりになるのか!
乞うご期待!

追記

午後の部の写真を撮り忘れたので文章だけで。

サヤ鉢の中に入れる棚板とツクを作りました。

また、道具土を追加で1.5キロ使いました。
結局、全部で5.5キロか…
絶対、次は既製品を買うw

まぁ、これで辰砂チャレンジの準備はできました。

うまくいけばいいんですが(^^;)

サヤ鉢を作る

還元焼成をもっといろいろ試してみたいので、自分用のサヤ鉢を作りました。

サイズはだいたい直径20cm、高さ15cmといったところ。

道具土ってボソボソでむちゃくちゃ作りにくいですね…

還元用なので蓋も作成。

4キロも土を使いました。

陶芸教室は粘土代が割高なので、実はサヤをネットで買って蓋だけ作っても値段が変わらんかったんじゃなかろうか(^^;)

次は既製品を買おうかな…

あと、素焼きがあがってきました。

来週、本焼きなので、また釉薬を考えとかないと。
う〜ん、ネタがない…