素焼きがあがってくる

素焼きがあがってきました。

まずは茶釜鉢。

これは焼締めにしようかと思ってます。

長方鉢。

これは土灰釉をかけてみようかと。

これは三島焼っぽくしたいので透明釉?だったかな。

本焼きは1/11なので、それまではステイです。

フチを折り曲げてみる

陶芸教室に行きました。

今回は鉢のフチを折り曲げてみました。

なめし皮でフチを細くして、指でちょっとづつ折り返しました。

で、途中に切れ前を入れました。

割と良い感じにできたとは思うですが、2時間半という限られた時間でここまで作るのは大変。

時間がないのでドライヤーで乾かして削りに入るんですが、表面だけ乾いて中はねっちょりなので、高台を削ると鉢底が出っ張ってしまいます。

う〜ん、来年からフリープラン(回数制限なし)にしようかな。

そうそう、前回で土がなくなったので、新しい土を買いました。

まぁ、前回と同じ信楽土の赤なんですが。

新しい土ってめちゃくちゃ粘り気があって作りやすい!

土が新しいうちに三島焼を再チャレンジしようかなぁ。

三島焼っぽい鉢を作ってみる

自分で作った印花で三島焼っぽいものを作ってみました。
が、失敗!!!

まず、自作印花だと少し浅かったです…
もっと深く作り直す必要あり。
浅かったので白化粧土は筆で塗りました…
う〜ん、これで三島焼っぽくなるんか??

で、もうひとつが、時間がなかったので造形してからドライヤーで少し乾かして印花を押したんですが、鉢のフチの部分が破れてきました…
もしかしたら残った粘土をかき集めて作ったので、少し粘度(水分)が足りなかったのかもしれません。

先生に修正してもらったので、一応、くっつきましたが…

穴はポンスで空けました。


いろいろ失敗しましたが、失敗は成功の元!

今回はお試しということで(^^;)

茶釜鉢の足が難しい

前回、玉づくりで作成した茶釜鉢。

削って取っ手と足を付けました。

パーツが小さいのですぐにひび割れが入り難しかったです。
水を絞ったスポンジで少し湿らせて紐状のパーツを作り丸めました。

裏はこんな感じ。
少し土が乾き気味だったんですが、落款は一応押せました。

足の形が気に入らないのですが、まぁ、今回はこんなもんで。

焼締めだけにするか、釉薬を掛けるかで迷っています。

再来週が素焼きなので、この鉢は当分放置。
来週は何を作ろうかなぁ。

茶釜鉢を作る

今回は玉づくりで茶釜鉢を作りました。

羽?の部分は、最初、後付けにしようかと思ってたんですが、少しぶ厚めに作って羽?の部分を押し出しました。

形はそれっぽいんですが、ろくろで作ると味がないですね。

来週、もう少し削ります。

釉薬をかける

陶芸教室でした。

今日は茶釜鉢を作ろうと思ってたのですが、先々週の素焼きが間に合ったそうなので、急遽、釉薬をかけました。

まずは前回同様、ヤスリを掛け、撥水剤を塗りました。

丸鉢の方はロクロを回しなが塗れるので楽なんですが、六角鉢の方は面倒くさかったです。

釉薬は六角がクロム赤、丸鉢が織部です。
還元で焼く予定なので、クロム赤は緑、織部は赤になるのかなぁ。

とりあえずはなんでもいいです(^^;)
まずはいろいろ試してみます。

今日はたたら作りを教えてもらう

今日はたたら作りを教えてもらいました。

思いの外大変で、片付けまで入れると3時間もかかってしまいました。
陶芸教室1枠2時間半なのにすいません…

手順は、

  • 粘土を伸ばして板を作る
  • 型紙通りに定規を使って切る
  • ちょっと乾かす
  • 各パーツの接地面が直角だと繋がらないので斜めに削る
  • 各パーツの接地面に傷をつける
  • 筆で傷のところを濡らして各パーツを接着
  • 足も切り出す(小さいパーツなのですぐ乾くため、このタイミングで作業)
  • 足の接地面に傷&水をつけて、接着
  • 内側のパーツの継ぎ目を粘土で埋める
  • 外側のパーツの継ぎ目をヘラでなくす
  • フチをかきべらで平らにする
  • 鉢底穴を開ける
  • 楽観を押す

です。

今回は針金通す穴も空けました。
ポンスってめっちゃ便利やんけ。

作業手順が分かったので次回からはもう少し早くできるはず。

はじめての自作盆栽鉢

一番最初に作った盆栽鉢が焼き上がりました。

信楽土の赤、釉薬は瑠璃、還元焼成です。

むちゃくちゃ普通w

でもこれが記念すべき最初の自作鉢!

志野の方はなんか泡立っとる…

これはもう一回酸化焼成で焼き直します。

いや、しかし激しいな!

鬼板塗った意味なさそう。

これ以上、ひどい状態にるのは怖いが、これはこれで完成が楽しみです。

今日は釉薬

今日は本焼きの日。

ということで、素焼きしたやつに釉薬をかけました。

大きい方の鉢は志野にしました。
で、志野をかける前に鬼板でなんか書いとく。

もう少し細い筆にすれば良かった…

次は細い筆で。

こっちはちょっと薄いですね。

あと、鉢底と裏には撥水剤を塗っておきました。

こっちの小さい鉢は瑠璃で。
釉薬をかけた後、ドライヤーで乾かしてから、鉢の内側、底、あと垂れてた釉薬を削りました。

底はこんな感じ。

大きのは志野。
ドブ漬けせずに重ねがけしてわざとムラを作りました。
こっちは削りはせず、ドライヤーで乾かしただけ。
なんかバッキバキですね。
どう仕上がるかはまったく想像ついてませんw

志野は還元で焼いてから酸化で焼くらしい。(電気釜だとそうなるらしい)
なので仕上がりはかなり先になります。

瑠璃も酸化で焼いてもらいます。

どうなるのか楽しみ(^^)