盆栽やろうぜ!

盆栽を始めてから、気づけば12年という月日が流れました。
今回は、盆栽3年目の頃に自分がGreenSnapに書いた記事を、今の視点で書き直してみようと思います。
※ ほとんどGeminiまかせだけど(^^;)

当時は3年目のひよっこでしたが、今は……盆栽界隈だと、ようやく中堅といったところですかね(^^;)
相変わらず適当なところもありますが、12年続けてみた今の本音を語ってみます。

【盆栽とは】

盆栽の定義って、今でも難しいなと感じます。
ただ、12年やってみて、自分の中での定義は当時同様シンプルです。

「盆(鉢)」と「栽(樹)」が調和していること。

盆栽という文字通り、鉢と樹がセットになって一つの世界。
素焼きの「駄温鉢」に入っているうちは、あくまで「盆栽素材」という感覚ですね。
樹に合った化粧鉢と合わせることで、ようやく「盆栽」になると思っています。

自然の樹を凝縮したような姿。

「そんな樹、自然に生えてないやろ」という形の盆栽も世の中には多いと思いますがw
でも、比率として「大樹のミニチュア」に見えるものは、やはり美しいと感じます。
写真で見たときに、パッと見で大きさが分からないくらいの風格。

基本は、この2点かな。
あまり難しく定義しすぎないのが、長く続けるコツかもしれません(^^)

【盆栽をはじめる前に】

12年前の自分も書いていましたが、これだけは知っておくべきというポイント。

まずは「置く場所」
大前提として、盆栽は屋外管理。
自分もずっとベランダで育てていますが、日当たりと風通しが命です。
12年やって確信したのは、日当たりが悪いと樹は絶対に元気にならないということ。
インテリアとして室内に置くのは、正直おすすめしません。
飾るにしても、マメに外に出してやらないと、あっという間に弱ってしまいます。

次に「水遣り」
これが一番のハードルであり、12年経っても難しいと感じます。
冬以外は基本毎日。
鉢が小さいから、水をやり忘れると簡単にお亡くなりになります。
特に夏場は今でも過酷。
朝たっぷりやっても、会社から帰ってきた頃にはカラカラで、葉っぱがシナシナになっていることも日常茶飯事。
水遣りをすぐに忘れてしまいそうな人には、正直向いていない趣味だと思います(^^;)

  • 屋外で、ある程度の日当たりを確保できる。
  • 毎日の水遣りを継続する自信がある。

この2点は、盆栽をはじめる前の必須条件と言えるでしょうね。

【最初の盆栽】

最初は、直感で「これいいな」と思ったものを選ぶのが一番。
根張りとかコケ順とか、細かいセオリーは後から覚えればいいんじゃないかなぁと。
自分も最初は何も分からないまま、直感だけで「清姫もみじ」を買いました。
その後、残念ながらその樹はお亡くなりになってしまいましたが……あの頃のフラットな直感は、今でも大事だったなと思ったりします(^^)

あとは予算の問題。
自分は今でも予算を決めて買っています。
はじめた頃は3千円以内。
枯らさない自信がついてきたら、少しずつステップアップしていくのが良いのかなと思います。

買う場所は、やはり自宅から通える距離にある「盆栽園」がベスト。
プロと仲良くなると、作り方や展示会の情報なんかも教えてもらえるので。
近くになければ、ホームセンターや展示会の売店、あとはネットで探すのも手ですね。

ちなみに自分が最初に買ったのは、おしゃれな植物屋さんでした。
きっかけなんてなんでもいいんです。
B’zも言ってるじゃないですか。
「きっかけは錯覚でもいいから」って(^_^;)

あっ、あと買わないで友人から挿し木を貰うという手もありますね。
これが一番お金かからないけど、そんな都合の良い友達はなかなかいないですよね(^^;)

【必要な道具】

盆栽を手に入れたら、最低限これだけは揃えたいというもの。

ジョーロ(散水ノズル)

なるべく細かく水が出るもの。
水圧が強いと、鉢の土が掘り起こされてしまいます。

ハサミ

最初は100円ショップのでもいいですが、できれば早いうちに盆栽専用のものを1丁持っておくのが吉。
切り口の潰れ方が全然違います。

針金(アルミ線)とニッパー

自分の思い描く形に枝を動かすには必須。
針金があった方が「盆栽やってる感」が出て、テンションも上がるでしょ!

道具に関しては、最初はそこまでお金をかけなくても十分楽しめます。

【あとははじめるだけ】

どうですか?
盆栽、案外サクッとはじめられそうでしょ。
あまり小難しく考えず、自分のペースで向き合えば、これほど奥が深い趣味もありません。

さぁ、ちょっとのお金と好奇心と勇気を握りしめて、盆栽をめぐる冒険を楽しみましょう!

みんなで盆栽やろうぜ!


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