盆栽教室の続き。ラストです。
初老さんから戴いた杜松です。
枝元の方の葉をハサミで切って、新芽の多いところをへずった程度です。
折角の戴き物なのでかっこ良くしたいという気持ちはあるのですが、なかなか先に進みません(^^;)
まぁ、松柏って特にそんな感じなんでしょうね。
Nikon D300 + AF-S DX Zoom-Nikkor 18-70mm f/3.5-4.5G IF-ED
今回もいろいろと勉強させて頂きました。
ありがとうございましたm(_ _)m
大野性と言われてる杜松の素材のその後です。
根が見えるところまでほじくって、その分、新しい土を入れました。
思ったより低く作れそうなので良かったのですが、根が貧弱!貧弱!貧弱!でした
この鉢だったらあと2、3年植え替えなくて大丈夫じゃないかなぁ、といった感じです。
Nikon D300 + AF-S DX Zoom-Nikkor 18-70mm f/3.5-4.5G IF-ED
こっちの方がやはり作りやすそうですが、上と同じく根がイマイチでした。
ちょっと太らせたいので放置しときます。
Nikon D300 + AF-S DX Zoom-Nikkor 18-70mm f/3.5-4.5G IF-ED
八つ房の杜松の素材です。
この杜松、大野性と言われてるものらしく、すぐに葉が混むそうです。
ただ、今は深植えしているので、土に埋まってる部分がどんなんなってるのかが分かりません。。。
なのでこの2本を選んだのは感です(^^;)
でも、どれを選んでも腰高でないことだけは確かだそうです。
来春、ほじっくてみます。
何が飛び出すか楽しみですねぇ〜
苔がすごかったので掃除したら、ほんの少しだけ幹が見えてきましたが、さっぱり分かりませんね(^^;)
Nikon D300 + AF-S DX Zoom-Nikkor 18-70mm f/3.5-4.5G IF-E
こっちも掃除したら幹が見えてきました。
一見バランスがとれているように見えますが、こういうのに限って埋まってる部分がポンコツだったりするので期待はしていません。
Nikon D300 + AF-S DX Zoom-Nikkor 18-70mm f/3.5-4.5G IF-E
最近、盆栽には程遠いものばっかり買ってます。
5年後、10年後に盆栽になっていれば良いのですが(^^;)