棚場強化大作戦

前々から棚場を強化しようと考えていたのですが、ついにその重い腰をあげました(^^;)
今の棚はオール木材で作っているので、毎日の水やりで柱が曲がってきています。
保護用のビニールも後付けで付けた園芸用の緑色した棒に括りつけているので、風の強い日は棒ごと飛びそうになります。
なので今回は骨格を鉄にしようと思います。
今度は保護用ビニールのことも考えて(^^;)

連休中に作業を行いたいと思い材料をネットで購入しました。
イレクターってやつです。
よくDIYでラックなんかを作ったりするやつですね。
まぁ、いろんな形を作れるパイプです。

天板は木材を想定しているので、イレクターにしたところで定期的な交換は必要ですが、天板の交換だけでいいので時間も費用も節約できるはず。
だが、しかし!このイレクターがクソ高い!
1つ1つの部品は安いんですが、塵も積もればってやつです。
うちのベランダが歪つな形で部品が大量にいるっていうのも原因の1つなんですが。
初期投資と思うしかありませんね。
これで3年くらいでダメになったら叫びたくなる(^^;)

天板は塗装コンパネを考えています。
これだと毎日の水やりにも多少は耐えてくれそう。
エアコンの室外機も1階に移動したし、快適な盆栽空間になれば良いんだけど(^^)
イレクター
Nikon D300 + AF-S DX Zoom-Nikkor 18-70mm f/3.5-4.5G IF-ED

陶翠鉢

陶翠鉢 水野嗣賀男バージョンの初期のやつです。
絵がキレイですねぇ〜線が細くて繊細です。
土目も最近の陶翠と全然違うので鉢に詳しくない自分でも違うのが分かります。
この頃のは樹も出来やすいと聞きました。
まぁ、実際のところはやっぱり使って実感してみないことには分からないのですが。
陶翠鉢
Nikon D300 + AF-S DX Zoom-Nikkor 18-70mm f/3.5-4.5G IF-ED

裏はこんな感じ。
陶翠鉢
Nikon D300 + AF-S DX Zoom-Nikkor 18-70mm f/3.5-4.5G IF-ED

この鉢に限らずですが、盆栽鉢ってよくこんな古いものが何十年も大したキズもなく残ってるなぁと関心します。
やっぱりみなさん大事に使われているんでしょうね。
モノを大事にするのは素敵なことです(^^)

自分も手に入れた盆栽鉢は大事に使おうと思います。

石山鉢、林盆華鉢

今日、鉢と飾り台を仕入れてきました。

まずは石山鉢と飾り台です。
この石山鉢はあまり使い込まれていないらしくピカピカです。
前に投稿したのと同じくらい時代が付けばカッコ良いんですけどね。
飾り台は安かったので買ってきました(^^;)
石山鉢
Nikon D300 + AF-S DX Zoom-Nikkor 18-70mm f/3.5-4.5G IF-ED

続いて、林盆華鉢です。
落款は林功。
兎に角、この色が気に入って貰ってきました。
自分ちにある盆栽のサイズだと大きい方になりますかね。
ちなみにこのコースターみたいなんも仕入れてきました(^^;)
写真撮る時に良いかなぁと思って。
林功鉢
Nikon D300 + AF-S DX Zoom-Nikkor 18-70mm f/3.5-4.5G IF-ED

最後は燿山鉢です。
これは内側にうっすらヒビらしきものがあるけど使う分にはなんの問題もないとのことで、おまけでくれました(^^)
海鼠って好きなのでうれしいです。
ありがとうございました。
燿山鉢
Nikon D300 + AF-S DX Zoom-Nikkor 18-70mm f/3.5-4.5G IF-ED