ルイガノちゃん改造プロジェクト 6

パーツがAmazonから届いたので朝から組み付けてました。

届いたパーツ

Docoolerというメーカーのフルカーボンフロントフォーク。重さは364g。
おそろしく安いです(^^;)
見た目もちゃんと安物っぽいけど折れなければ良いです。(折れたりして。。。)

コラムプラグ。これもかなり安価。重さは44g。
上の本体だけだとコラム内径22.0~23.4mmまで、下の筒をかぶせると23.4~25.0mmまでいけるそうな。

PLATTというメーカーのこれまたちょー安価なカーボンステム(90mm)。
結果からいうと最悪でした(^^;)
まず精度が低すぎる。そして割と重い。。。
コラムに入らなくて焦りましたが、グリス塗ってググッと突っ込んだらなんとか入りました。
重さは139g。前に使ってたFSAのアルミコラムの方が5g軽いし(^^;)
ただこれ、角度が17°なのでハンドルが地面と水平になってかっこいい。
ちょっと心配なのは、精度が悪すぎてハンドルが入らない、もしくはガバガバだったらどうしようといったところ。

組み付ける

まずはクラウンレースを装着。
Amazonレビューでみなさんが書いてる通り、手で押し込んだら入りました。抜く時あんなに苦労したのに(^^;)
少し不安だがそのままいく!

次はコラムカット。5mmのスペーサー2枚残しで長さを決めました。
切るところにセロハンテープを貼ると綺麗に切れるそうなのでやってみましたが、実際、きれいに切れました。
再度、重さを量り直したら337gでした。27g軽くなった(^^)

切ったのはこれ。
アメリカ航空宇宙局NASAも使用!ですよ!
宇宙船でも切れるはず!と思ってたのですが、すぐに刃がダメになるw
結局、刃を2本ダメにし、なんとか切れました(^^;)

コラムプラグを入れ、スペーサーをかまし、ヘッドキャップを締めれば完成!のはずだったんですが、ヘッドキャップのネジが長すぎて最後まで締まらない。。。

かといってスペーサーは増やしたくないし。
もう少しコラムを短くして10mmのスペーサー1枚だったらうまくいったんかなぁ。
でももうNASAのノコギリ、刃がないしw
まぁいいや、短いボルトを買おう(-.-)

パッと見(遠目で見ると)普通ですが、近くで見ると安っぽいです(^^;)
一応、ちゃくちゃくと改造されてますが、このペースでいったらコンポの交換にたどり着くのはいつなんだろう。。。

ルイガノちゃん改造プロジェクト 5

クラウンレース(下玉押し)を外しました。

専用の工具もあるみたいですが、自分はカッターとマイナスドライバー、ゴムハンマーでなんとかなりました。

フォークとクラウンレースの隙間がまったくなかったので、カッターの刃をあて、ハンマーで叩きまくって隙間を開けました。
5分くらいカンカンやってたらできました。

隙間に細いマイナスドライバーを入れ、またハンマーでたたき隙間を大きくします。

その後はもう少し大きいマイナスドライバーで同じ作業を。
これで外れました。

ちゃんと外れて良かったです(^^)